Safari 17.1

Safari 17.1 が10月25日にリリースされました。

Safari 17.1 Release Notes

https://developer.apple.com/documentation/safari-release-notes/safari-17_1-release-notes

セキュリティアップデート情報

https://support.apple.com/ja-jp/HT213986

今回の更新はセキュリティアップデートと不具合の修正が中心となっています。

WebClassに関係のある変更

WebClass に影響のある変更はありませんでした。

不具合

Safari17.1より、以下の不具合が発生することを確認しています。

  • 画面遷移時、本来新規ウィンドウを開いて遷移する画面について、同じ画面で遷移してしまう。

WebClassで新規ウィンドウを表示する画面のうち、以下のケースで発生します。

  • PDFファイルを取り込んだテスト教材や資料教材を実行し、「表示に問題があるときは別ウィンドウで開いてください。」から、新規画面で開く
  • デフォルト表示形式を”新規画面”に設定したLTIツールを実行する

対策

最新のChrome, Firefoxでは同様の不具合は発生しないため、対象の画面表示に不具合がある場合はこちらのブラウザをご利用ください。

今後のSafari アップデートで修正されない場合、WebClassへ修正を行います。

追記 (2023/12/25)

こちらの不具合は、2023/12/19にリリースされたSafari 17.2.1で解消されました。

最後に

その他ブラウザのリリース情報はこちらにまとめています。

Google Chrome でのPDFプレビュー

こんにちは。福岡です。

WebClass の資料教材やテスト教材にPDFファイルを取り込んでいるとき、Google Chrome で表示すると認証ダイアログが表示されるようです。

ChromeでPDFファイルをプレビューした時の認証ダイアログ

この認証ダイアログは「Chancel」で閉じてください。掲載したPDFファイルを見ることはできるはずです。

この問題は、Chromiumに報告されている以下の問題が関係しているとみています。
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=961617#c32

ChromeのPDFプレビューソフトが、フレーム内で動作しているときには一部のPDFデータリクエストでうまくCookieを送ってくれないようです。「一部」というのは、PDFの全データをダウンロードする前にPDFのサイズ等の情報を取得するための事前のやりとりです。このやりとりは、特にサイズの大きなPDFファイルの情報を早めに得るために有効なものですが、PDFの中身のデータのやり取りではありません。

2020/11/4

Chromium の方でなかなか直してもらえそうにないので、v11.9.1 で WebClass で対策しました。https://webclass.jp/download/v11-9-1

WebClass がWebベースのPDFビューアを使って表示するようになります。

ブラウザ拡張機能によってマニュアルページを開けないことがある

普段 Google Chrome を使用しています。今日、WebClass マニュアルページを開けなくなっていることに気づきました。

マニュアルリンク

この「マニュアル」をクリックすると、一瞬ウィンドウが表示されますが、すぐに消えてしまいます。

調査してみた結果、原因は、自分が使用している Chrome 拡張機能 (AdBlock) にあることが分かりました。この拡張機能を無効にすることで問題は解決しました。

似たような症状に困った方は、自身の利用している拡張機能を確認してみてください。拡張機能を無効にする方法はこちらにあります。
Google Chrome: 拡張機能をインストールして管理する

レポート再提出期限を過ぎた後の期限変更や再提出の不具合

こんにちは。福岡です。

WebClass の少なくとも v11.0~ と v11.6.0 において、レポート提出期限に関するバグが見つかっていますので、ご案内します。

症状

「回答の見直しを許可」を有効にしたレポート課題に、学生がレポートファイルを提出します。

学生の提出に対して、先生がレポート採点画面で再提出指示をだします。このとき、提出期限を設定しておきます。

学生が再提出しないまま再提出期限を過ぎた後で、先生がレポート採点画面で再提出期限を変更して保存すると、ここで再提出指示のデータ不整合が起きてしまいます。ただし、再提出の期限は更新されます。

ここでは、学生が更新された再提出期限までにレポート提出することができます。ですが、この後で改めて再提出指示が出された場合は、もう一度再提出をしようとするとエラーになってしまい、提出ができません。

対応方法

上記の状態になってしまった学生に対して、先生がレポート採点画面で「再提出指示をキャンセルする」ボタンで一度キャンセルします。

改めて再提出指示を出すことで、学生は提出できるようになります。

プログラムの修正状況

問題を特定できましたので、修正対応中です。

ご不便をおかけしております。

2019/3/26 修正できています。