Firefox 131

Firefox 131 が 10月1日にリリースされました。

Firefox 131 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

今回のリリースでは、WebClassに影響のある変更はありませんでした

気になる変更点

バックグランドのタブのプレビューが表示されるようになりました

今回のアップデートで、マウスをバックグラウンドのタブに重ねると、タブのプレビューが表示されるようになり、タブを切り替えずに目的のタブを見つけやすくなりました。

同じドメイン名のwebサイトを複数開いているときや、ミーティングなどで画面共有しているときはタブをスムーズに切り替えられて良いかもしれません。

また、この機能はデフォルトでONになっていますがSetting>General>Tabsの「Show an image preview when you hover on a tab」からON/OFF切り替えが可能です。

今後の Firefox リリースについて

次回のリリースは 10月 29 日に予定されています。

Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Firefox 130

Firefox 130 が 9月3日にリリースされました。

Firefox 130 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

今回のリリースでは、WebClassに影響のある変更はありませんでした。

気になる変更点

Firefox Labsが追加

今回のアップデートで、 Firefoxの実験的な機能を試すことができる「Firefox Labs」が追加されました。

settings > Firefox Labsでアクセスできます。

現在は、

  • AI chatbot
  • Picture-in-Picture: auto-open on tab switch
  • Address Bar: show results during IME composition

の3つの実験的な機能が使えるようになっています。

AI chatbotを選択すると、どのchatbotを使用するか選択できるようになります。
ChatGPTを選択すると右側にChatGPTのページが表示されます。

新機能が手軽に試せる面白いアップデートだと思います。

今後の Firefox リリースについて

次回のリリースは 10月 1 日に予定されています。

Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Chrome 127

blog

Google Chrome 127 の安定版が2024年7月17日にリリースされました。

Chrome 127 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

今回のリリースでは、WebClassに影響はありません。

気になる変更

CSS font-adjust

新しいCSSプロパティfont-size-adjust に対応するようになりました。(FireFoxでは先行して対応) これにより、フォントに依存せずに文字の大きさを整えることができます。

今までは、フォントによって指定したサイズが同じでも、見え方が異なっていました。これは、大文字を基準に大きさが決定されていたためです。

今回の変更により、文字の大きさの基準が小文字になるため、以前と異なり、どのフォントを使用しても、文字の大きさが変わらずに見ることができます。

この変更により、フォントごとに文字のサイズの見え方を気にせずに使用することができるようになります。

今後の Chrome リリースについて

次回のリリースは 2024年8月14日に予定されています。

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Firefox 127

Firefox 127 が 6月11日にリリースされました。

Firefox 127 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

今回のリリースでは、WebClassに影響はありません。

気になる変更点

パスワードマネージャーの利用にOSのサインインを要求することが可能になりました

MacOS と Windows での保護を強化するために、Firefox パスワードマネージャーの about:logins ページで保存されているパスワードにアクセスして入力する際に、端末のサインイン (オペレーティングシステムのパスワード、指紋、顔認証、音声ログインなど) を要求することができます。

ブラウザ右上の設定からPasswordsを押下するとabout:loginsページに飛べます。

ここでは保存したパスワード一覧を確認できます。

また同じく設定からSettings>Privacy&Security>Passwordsから「Require device sign in to fill and manage passwords」にチェックを入れるとOSのサインインの要求の設定がされます。

仕事上ではスクリーンロックを使用しているのでこのような機能は実用性があまりないかもしれませんが、普段使いで心配な方は使ってみるといいかもしれません。

今後の Firefox リリースについて

次回のリリースは 7月 9 日に予定されています。

Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Google Chrome 125

Google Chrome 125 の安定版が5月8日にリリースされました。

Chrome 125 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

https://chromestatus.com/roadmap

https://developer.chrome.com/blog/new-in-chrome-125

Pickup for WebClass

今回のリリースで、WebClassの機能に影響を与える変更点はありませんでした。

気になる変更点

RegExp duplicate named capture groups & RegExp modifiers

正規表現マッチングの機能が強化されました。

  1. 一つのマッチングケース内で同じ名前付きキャプチャグループを使えるようになりました。
    これにより以下のような記述が可能になります。
    str.match(/(?[0-9]{4})-[0-9]{2}|[0-9]{2}-(?[0-9]{4})/)
  2. 正規表現修飾子は、imsフラグをパターン内で局所的に変更できるようになりました。この機能は以下のように使えます。
    const re2 = /^(?i:[a-z])[a-z]$/;

JavaScriptの正規表現マッチングは記述に柔軟性がなく、使いづらいと思っていたので、このアップデートである程度は使いやすくなるのではないかと期待しています。

今後の Chrome リリースについて

次回のリリースは2024年6月5日に予定されています。

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。