こんにちは。福岡です
今日ではいろんなクラウドサービスが利用されており、いつも当たり前のように使っているところで突然サービスが止まってしまったりすると、仕事が進められなくて困ったりします。もしくは、動きが変わってしまうこともあります。
WebClass を利用いただいている学校では WebClass もそうですが、実際にはブラウザのアップデートやインターネット回線、遠隔会議システムなど組み合わさって利用されていると思います。
ブラウザのリリース情報とWebClassの対応については こちら で案内しています。
ここでは、他にいくつか、組み合わせて使っていらっしゃると考えられるクラウドサービスの稼働状況を確認できるサイトを列挙しました。
Zoom
- サービス状況 https://status.zoom.us/
- リリース情報 https://support.zoom.us/hc/en-us/sections/201214205-Release-Notes
Cisco Webex
- サービス状況 https://status.webex.com/service/status?lang=en_US
- リリース情報 https://help.webex.com/ja-jp/xcwws1/What-s-New-for-the-Latest-Channel-of-Webex-Meetings
Microsoft Office 365
- サービス状況 https://portal.office.com/ServiceStatus
- リリース情報 https://docs.microsoft.com/en-us/officeupdates/update-history-microsoft365-apps-by-date
こうしたサービス稼働状況はずっと見ていられるわけではないですし、リリースノートも毎回細かく見ていくのはかなり大変です。ですが「あれ?」と思ったときに、こちらのサービス状況を見ると問題切り分けの助けになることもあると思います。