Firefox 80

こんにちは。福岡です。

Firefox Desktop Browser 80 が8月25日にリリースされました。

Firefox 80 Relase note

Firefox 80 release note
https://www.mozilla.org/en-US/firefox/80.0/releasenotes/

Firefox 80 release note for developers
https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Mozilla/Firefox/Releases/80

Site compatibility
https://www.fxsitecompat.dev/en-CA/versions/80/

Pickup for webclass

WebClassの利用する機能で特に変わるところはありません。

今後の Firefox のリリースについて

Firefox 81 リリース予定は 2020-09-22 になっています。
Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

https://webclass.jp/documents/system-admin/browser-releases

Google Chrome でのPDFプレビュー

こんにちは。福岡です。

WebClass の資料教材やテスト教材にPDFファイルを取り込んでいるとき、Google Chrome で表示すると認証ダイアログが表示されるようです。

ChromeでPDFファイルをプレビューした時の認証ダイアログ

この認証ダイアログは「Chancel」で閉じてください。掲載したPDFファイルを見ることはできるはずです。

この問題は、Chromiumに報告されている以下の問題が関係しているとみています。
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=961617#c32

ChromeのPDFプレビューソフトが、フレーム内で動作しているときには一部のPDFデータリクエストでうまくCookieを送ってくれないようです。「一部」というのは、PDFの全データをダウンロードする前にPDFのサイズ等の情報を取得するための事前のやりとりです。このやりとりは、特にサイズの大きなPDFファイルの情報を早めに得るために有効なものですが、PDFの中身のデータのやり取りではありません。

アップロードするファイルの事前チェックと、Chrome+Android+GoogleDrive の問題

こんにちは。福岡です。

ファイルをアップロードする時、制限されているファイルをアップロードしようとするのはシステムとして負荷もかかるので、できる限り「正しく」使って欲しいところです。一方で、「正しい」とはどんな条件をいうのかユーザが必ずしも認識できていないことはあり得るし、細かく注意書きを書けば書くほど読まれなくなります。そこで、Javascriptを使ってアップロードする前にファイルを検査する方法を探っています。

これは、今日では Javascript から Fie API を使って簡単にできるようになっています。制限サイズを超えていないか、拡張子のレベルで形式が合っているか、くらいはすぐにできます。

例えば以下の資料があります。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/File/Using_files_from_web_applications

WebClassでも、レポートファイルのアップロードでこれらを使ったチェックをやろうと思ったのがv11.8.2でした。が、問題が見つかって急遽キャンセルしたのがv11.8.2−2でした。

ほとんどの環境で動作していたのですが、Chrome + Android の環境で、Google Drive のファイルを指定してアップロードしようとする際に問題がありました。なぜか、アップロード前にJavascriptでファイルのチェックをすると、アップロードができなくなってしまいます。最近は学生もクラウドドライブ経由でレポート提出することも多いので、余計な混乱の元になりそうだったために元に戻してあります。

この問題は Chromium に報告してあり、現在、再現可能な問題として認識され、より詳細な調査をしよう、というステータスです。

https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=1102021

早く治るといいなぁ。

2020年夏のリリース予定

こんにちは。福岡です

夏のWebClassの定期リリースは、もともと7月末の予定でしたが、1ヶ月送らせて8月末を目指しています。現時点のものよりもう少し作り込んでからのリリースの方がいいと判断しました。

これから期末試験や成績集計の期間が始まってくる一方で、学校によってはスタートを遅らせていたためにスケジュールが後ろにずれてきて夏季休業期間が短くなるところもあると思います。なんとか、できる限り混乱なくアップデートでき、かつ後期はより運用しやすくなるよう調整したいと思います。

弊社では7月に入ってから、3密を避けて在宅勤務と時差出勤とに切り替えています。

4月ー5月に多かったお問い合わせ

4月ー5月の間に多く寄せられたお問い合わせをピックアップいたしました。

  1. HDDの残り容量を確認する方法
  2. 今どれ位の利用者がいるか確認する方法
  3. 「一斉アクセス(同時アクセス)」の意味について
  4. 日本データパシフィックが提供するWebClassクラウドサービスの場合のリソース追加について
  5. レポートの採点結果を学生に見せたくない場合。
  6. PDFファイルの印刷やダウンロードを防ぎたい
  7. 「回答データが古い回答で上書きされることを防ぐため回答の保存を中止しました。」
  8. Special. 体温や体調の記録を付ける方法

1. HDDの残り容量を確認する方法

https://webclass.jp/documents/system-admin/268

2. 今どれ位の利用者がいるか確認する方法

システム管理者でログインしていただき、システム情報>ログイン状況をご確認ください。
v11.8.2 では、セッション数と人数(アカウント数)とを区別して表示しています。

3. 「一斉アクセス(同時アクセス)」の意味について

https://www.datapacific.co.jp/webclass/price/index.html

「Webサーバ1台で、チャイムが鳴って一斉にアクセスするケースで200名程度に対応可能です。
ログインや教材の実行などの操作がばらばらであれば、600名程度利用可能です。」

4. 日本データパシフィックが提供するWebClassクラウドサービスの場合のリソース追加について

  • ディスク容量の追加 100GB 単位で追加できます。
  • 構成変更作業費 3万円(1回)
    • ※深夜早朝の作業は別途追加費用を頂戴致します。
  • データ転送量の追加 100GB 単位で追加できます。

費用はお問い合わせ下さい。

5. レポートの採点結果を学生に見せたくない場合。

教材の設定画面を開き、「種別」を「レポート(成績非表示)」にして頂くと成績は学生さんには見えません。

6. PDFファイルの印刷やダウンロードを防ぎたい

PDF表示はそれぞれのPCにインストールされているPDFビューアを使って表示させていることから、WebClass側でダウンロードや印刷ボタンの表示を抑制することができません。

別の方として「PDF.js」というツールを使う事でボタンを非表示にする事は可能ですが、当社のサポート範囲を超えますので、その点ご了承頂き、自己責任でのご利用をお願い致します。

https://mozilla.github.io/pdf.js/

まずは下記のリンクからサンプルファイルをダウンロード頂き、WebClassの「取り込みファイル」から読み込ませて頂けますでしょうか。

そうするとダウンロード、印刷のボタンが出ない状態でPDFを表示できることが確認頂けると思います。

https://datapacific001-my.sharepoint.com/:u:/g/personal/watanabe_datapacific_co_jp/ET4mOj_EpEBGkUwlBgmtHZIBBd7oAH74turyJHGkPczSFw
(URLを変更しました)

先生のPDF資料をアップロードする場合ですが、添付のzipファイルを解凍頂き、中に入っている index.pdf ファイルを先生のファイルで置き換えてください。

他のファイルと一緒にもう一度zipファイルとして圧縮して頂き、WebClassへアップロードをお願い致します。

7. 「回答データが古い回答で上書きされることを防ぐため回答の保存を中止しました。」

学生がレポートに回答するとき、このようなエラーが表示されることがあります。こちらのメッセージですが、複数の端末でWebClassの画面を開いていると発生する可能性があります。

例えば次のような状況です。

  1. 自宅のパソコンでテストまたはアンケート画面を開いておきます。
  2. 別の端末(スマートフォンを含む)でテストまたはアンケート画面を開いて、回答を提出しようとします。
  3. 自宅のパソコン画面で開いていたテストまたはアンケートの回答画面を終了しようとすると今回のメッセージが表示されます。

対処方法としては、まず全ての端末でWebClassからログアウトし、再度ログインしてもう一度回答をお願いします。

その際回答の上書きについてのメッセージが出ると思いますが、間違い無く最新の回答であれば上書きして頂いて結構です。

8. Special. 体温や体調の記録を付ける方法

東京医科歯科大学様より、WebClassで学生の体温・体調の記録をつける教材を提供いただきました。

https://webclass.jp/documents/course-manage/262/questionnaire-physical-condition