修学カルテに外部評価機能を追加しました

修学カルテは、学生の定期的な振り返りと成果物の蓄積を通して、成長を客観的に示すことができる機能です。振り返り等の入力フォームを自由にカスタマイズできる点が大きな特徴です。
機能の詳細はこちらで確認できます。自分の環境で利用できるか調べる方法はこちらです(学習記録ビューア管理者である必要があります)。

今度リリースするWebClass v11.7に同梱される修学カルテには、外部評価機能が追加されています。これは、WebClassアカウントを持っていない学外の人に学生のカルテを公開し、内容を確認してもらったり、アドバイザーとしてコメントをつけてもらったりすることができる機能です。

学生が自身で公開設定を行います。アクセス用URLが生成されますので、URLとパスワードを外部評価者に伝えます。
外部公開設定
外部公開設定
外部公開設定

外部評価者が伝えられたURLにアクセスし、パスワードを入力すると、学生が公開したカルテを閲覧できます。
外部評価

WebClassアカウントを持っていない人も評価者にできることで、修学カルテを利用できる範囲がさらに広がると思います。ぜひ活用してみてください。

  • 外部評価するには、あらかじめカルテXMLで外部評価機能が有効になっている必要があります。こちらで紹介しているように、allow-external-login 属性を"true"にしてください。

[学習記録ビューア] 組織管理権限を引き渡すことできるようになります

今日は一部の人に刺さるであろう新機能の紹介をします。学習記録ビューアの組織管理権限を、学習記録ビューア システム管理者から他ユーザーに引き渡すことできるようになりました!これまではシステム管理者が組織を一元管理するしかなかったのですが、一部の組織の管理をその組織専任の監督に任せてしまうようなことが可能です。

運用例

教職過程コースを履修している学生に、活動記録と自己評価をさせる、教職履修カルテ プラグインを利用している場合。

管理者は上位組織(上図の「教職履修カルテ」)で全体を管理しています。指導教員が各学年ごとの組織(上図の「1年生」等)で、担当する学年の学生にアドバイスしています。こういう場合、指導教員に、担当する学年の学生の追加・削除を行って欲しいことはままあると思います。

そこで、各学年の指導教員に、担当する組織で、今回実装された「組織管理」権限を付与します。

すると、「組織管理」権限を付与された指導教員は、担当する組織で、メンバーの変更や権限設定を行うことができるようになります。

このように、現場の人に権限を渡して一部の作業を任せてしまうことで、学習記録ビューア システム管理者が全てを管理する必要がなくなり、お互いに仕事がやりやすくなるかもしれません。ぜひ有効に活用してみてください。

「組織管理」権限は、学習記録ビューア v4.2 でご提供予定です。後ほどマニュアルで詳しい使用方法をご案内します。