iOS 16 & Safari 16

iOS 16、Safari 16 が9月13日(日本時間)にリリースされました。

iOS 16 Release Notes

https://developer.apple.com/documentation/ios-ipados-release-notes/ios-16-release-notes

Safari 16 Release Notes

https://developer.apple.com/documentation/safari-release-notes/safari-16-release-notes

Safari 16から新たな認証機能として「Passkeys」が利用可能になります。

また、Safariでは未対応だったCSSプロパティのサポートや、フォームに関する不具合修正も多く含まれます。

パスキーの概要 - Apple Developer

https://developer.apple.com/jp/passkeys/

パスワードレス認証に対応したサーバに対して、指紋などの生体認証のみでログインが可能となります。まだ対応しているサービスは少ないですが、パスワードレス認証を加速させる要因となりそうです。

WebClassに関係のある変更

WebCalss に影響のある変更はありませんでした。

最後に その他ブラウザのリリース情報はこちらにまとめています。

Safari 15.5, 15.6

Safari 15.5, safari 15.6 が更新されていました。

15.5, 15.6 ともにセキュリティ周りの修正や、CSS の不具合の修正が中心となっています。

WebClassに関係のある変更

WebCalss に影響のある変更はありませんでした。

今月中旬に ios 16 がリリースされるため、例年通りであれば同時期に safari 16 もリリースされると予想しています。リリースノートが更新され次第、確認する予定です。

最後に その他ブラウザのリリース情報はこちらにまとめています。

Chrome 105

Chrome 105 が 8 月 30 日にリリースされました。

Chrome 105 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

https://developer.chrome.com/blog/new-in-chrome-105/

https://chromestatus.com/features#milestone%3D105

Pickup for WebClass

WebClass に影響ある変更はありませんでした。

気になる変更点

気になる変更点を挙げます。

CSS Container Query

CSS Container Query に対応しました。

https://developer.chrome.com/blog/has-with-cq-m105/

レスポンシブデザインを実現するために @media を使いますが、コンテナクエリーを使うことで親要素のサイズを参照することが出来ます。ただし、まだChromeとSafari Technology preview だけしか対応していないようです。

https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/CSS/CSS_Container_Queries

Sanitize API

Chrome 102 のリリースノートでも案内があったのですが、Sanitize API が Stable として取り込まれたようです。102で入ったと思ったのですが、まだ段階が1つ違っていたのでしょうか。

https://webclass.jp/blog/2022/05/27/chrome-102-release-note/

ブラウザ対応状況をMozillaのページでみると、Chrome は 105 からの対応となっていますが、Safari と Firefox は未対応のようです。

https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/HTML_Sanitizer_API

そういえば、どんどんシェアを落としている Firefox 大丈夫ですかね。こういう資料のサイトも便利で頑張ってほしいですが。

今後の Chrome リリースについて

次回のリリースは 2022 年 9 月 27 日に予定されています。

https://developer.chrome.com/blog/deps-rems-106/

Chrome 106 では Cookie の domain attribute では non-ASCII 文字を受け付けなくなるようです。

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Firefox 104

Firefox 104 が 8月23日にリリースされました。

Firefox 103 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

WebClass に関係する変更はありませんでした。

今後の Firefox リリースについて

次回のリリースは 9月 20 日に予定されています。

Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。

Firefox 103

Firefox 103 が 7月26日にリリースされました。

Firefox 103 release note

以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。

Pickup for WebClass

Stream API によって生成されれたオブジェクトが Transferable オブジェクトになった

 Stream API によって生成された ReadableStream、WritableStream、TransformStream オブジェクトがTransferable オブジェクトになりました。これにより、マルチスレッド処理を行う環境において別のスレッドにこれらのオブジェクトを転送する際、元のスレッドでは利用できないように指定することが可能になりました。

 WebClass で利用している pdf.js において Stream API は利用されていますが、すでにこれらのオブジェクトを Transferable オブジェクトとして扱っている他のブラウザでは pdf.js による不具合は報告されていません。そのため、Firefox においてもこの変更によって WebClass の不具合が発生する可能性は低いと思われます。

今後の Firefox リリースについて

次回のリリースは 8月 23 日に予定されています。

Firefox Release Calendar

その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。