WebClass 開発チームの雰囲気

こんにちは、福岡です。

ここ数年は、フリーランスエンジニアが開発にフルリモートで加わったり、退職したエンジニアがいたり、学生アルバイトスタッフも出入りがあったりと体制が変化していました。そうこうして忙しくしていて、しばらくこのブログはブラウザリリースのチェック記事しかだせていませんでした。

改めて学生アルバイトの募集をかけたりするなかで、改めて私達はどんなチームで、どんな雰囲気を共有できる人に来てほしいのかを整理する必要を再認識しています。

一応、こういうページでいろいろと書いていますが

我ながら文書が長い。。。

4月にはアルバイトスタッフの発案で説明回を開催して、合計14人の学生が参加してくれました。ここでは学生アルバイトスタッフが説明などもしてくれました。勉強会もしたいと声を上げてくれています。この勢いでいろいろとチャレンジしたいと思います。

2004−7年頃、WebClass を社長の平1人では開発しきれなくてアルバイトを募集し始めた頃、平があちこち営業に飛び回って一方、学生アルバイトが事務所として借りていたマンションの一室に集まって開発についてあーだこーだ言いながらいろんなことを試して開発の仕組みを整えてきました。ほとんど何も整備されていませんでしたが、無いということはむしろ何でも自分たちの手で作れるということでした。それを楽しんでいたので、何冊も本を読むのも何の苦でもなく、知るほどにすぐ試したくてわくわくしていました。

昔話ではありますが、こういう雰囲気がこのチームの文化の原点だと思っています。そこに向かっていきたいと思います。