Firefox 104 が 8月23日にリリースされました。
Firefox 103 release note
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
Pickup for WebClass
WebClass に関係する変更はありませんでした。
今後の Firefox リリースについて
次回のリリースは 9月 20 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。
Firefox 104 が 8月23日にリリースされました。
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
WebClass に関係する変更はありませんでした。
次回のリリースは 9月 20 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。
Firefox 103 が 7月26日にリリースされました。
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
Stream API によって生成された ReadableStream、WritableStream、TransformStream オブジェクトがTransferable オブジェクトになりました。これにより、マルチスレッド処理を行う環境において別のスレッドにこれらのオブジェクトを転送する際、元のスレッドでは利用できないように指定することが可能になりました。
WebClass で利用している pdf.js において Stream API は利用されていますが、すでにこれらのオブジェクトを Transferable オブジェクトとして扱っている他のブラウザでは pdf.js による不具合は報告されていません。そのため、Firefox においてもこの変更によって WebClass の不具合が発生する可能性は低いと思われます。
次回のリリースは 8月 23 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。
Firefox 102 が 6月28日にリリースされました。
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
今回のリリースでWebClass に影響ある箇所はありませんでした。
次回のリリースは 7月 26 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。
Firefox 101 が 5月31日にリリースされました。
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
今回のリリースでは変更点が少なく、WebClass に影響ある箇所はありませんでした。
今回のアップデートでWebDriver BiDiプロトコルにデフォルトで対応しました。これによりSeleniumなどを用いたE2Eテストを行う際、Webブラウザとテストクライアントの双方向の通信が可能になり、テストクライアントはWebブラウザのネットワーク通信状態などの取得が出来るようになりました。
詳細については以下のW3Cの公式ドキュメントやChromeの開発者による記事を参照してください。
WebDriver BiDi - The future of cross-browser automation - Chrome Developers
次回のリリースは 6月 28 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。
Firefox 100 が 5月3日にリリースされました。
以下のリンクに主な変更点の情報が記載されています。
今回のリリースでは、WebClass に影響ある箇所はありませんでした。
今回のアップデートで、 ピクチャ・イン・ピクチャで表示しているYoutube、Prime Video Netflixの動画にも字幕を表示させる事が出来るようになりました。
次回のリリースは 5月 31 日に予定されています。
その他ブラウザのリリースはこちらにまとめています。